バンコクの銭湯に行ってみた!

バンコクの銭湯に行ってみました!


バンコクの銭湯、
パンピューリ・ウェルネスに行ってきました。
 

常夏の街バンコクにも、

銭湯がありました。

歩き回って汗をかいたらサッパリ!

としてみるのもいいかもしれませんよ!

 

■場所はここ!行き方

 

BTSチットロム駅を出て、
ショッピングセンター「ゲイソーンビレッジ」に進んでから
12階に行ってください!

エレベーターを降りたらお店です。

 

カウンター越しに、お店の人が

初めての来店か?とか、

ここはonsenの店です、

とか説明してくれます。

 

■入場する際の注意点


・クレジットカードは使えません。
・入場料は750バーツ。1バーツは約3.5円なので、
東京と同じくらいの価格帯でしょうか。
・男女ともに入場可能です。

 

■浴場の様子

 

・眺めは良い!

バンコクのビル街が一望できます!

マジックミラーになっている模様。


・サウナは2種類。


ミストサワー系のサウナと、通常のサウナがありました。


通常のサウナには、日本のサウナによくある「テレビ」が無いのはちょっと残念でした!


たとえ言葉が分からなくても、テレビを眺めているだけでもサウナは手持ち無沙汰でなくなり、長い時間入れますよね。

 

そういえば海外のサウナでテレビ付きのサウナは見た事ない気がします。日本ならではなのかもしれめせんね。

 

ミスト系サウナは、日本でもよくある、曇って視界が見えなくなるタイプです。


・浴槽は3種類。温度によって3種類に分かれています。普通、ちょっと熱め、ちょっとぬるめ、の3つです。

・水風呂もあります。

使っている人はいませんでしたが、キンキンに冷たすぎず、良い温度でした。

・ムフフな展開?は、無しです。

これはちょっと残念ですね。マカオ、台湾、ジャカルタなど東南アジアのスパでは、スパでサッパリ+その後スッキリという流れがよくあります。

申請が通らないのかもしれませんが、バンコクでも是非そういう流れを期待しています。

・館内は清潔。
常に清掃員が待ち構えていて、掃除が行き届いています。ホスタピリティに溢れています。

・入浴後は休憩ルームでゆっくりできます。
男女混合でした。ベッドが12個くらい置かれていて、適温に保たれ、ゆっくり休憩できます。

・入浴後はバーで休憩できます。
ドリンクや軽食を楽しめます。

・もちろんwifiも使用可能です。

 

以上です!

熱帯バンコクでも、

銭湯をエンジョイしてください!